高橋眼科院     日帰り白内障手術・日帰り網膜硝子体手術

手術治療について

 眼科医1~2名 専任の看護師3名と万全の体制で手術を行っています。

手術室は清潔度クラス10,000を確保したクリーンルームです。無停電電源装置も完備しています。安心して手術にのぞんで下さい。

 



白内障手術

 

 白内障には、1)老人性白内障、2)先天白内障、3)併発白内障、4)外傷性白内障などがあります。 

 老人性白内障は一般的で、水晶体が加齢により混濁します。発症年齢は40歳代で始まることもありますが、平均的には65歳です。70歳以上ではほとんどの方に白内障がみられます。

 治療としては薬物療法と手術療法があります。薬物療法は白内障の進行を少し遅らせることができますが、治すことはできません。根本的な治療は手術療法です。以前は白内障手術をほとんど目が見えなくなるまでしていない時期がありました。超音波白内障手術および眼内レンズ挿入術により極めて安全でかつ良好な視力が得られるようになりました。最近では視力が日常生活に不自由をきたすようになると白内障手術の適応となります。痛みはありませんので、安心して手術にのぞんで下さい

 当院では正確で安全な手術を心掛け、最新の眼軸長測定装置や手術顕微鏡を導入し、月曜日午後・火曜日午後と水曜日午後に白内障手術を行っています。

 

 

網膜硝子体手術

 

 眼球の中には硝子体という透明のゼリー状の組織があります。この組織が網膜を引っ張ったり、炎症を持続させたり、組織内に濁りや出血が溜まり網膜へ光が届き難くなったりします。このようなことが原因で起こる網膜剥離、糖尿病網膜症、硝子体出血、黄斑疾患などの多くの病気に対して硝子体を切除し網膜剥離を治したり、出血や病気によって生じた増殖膜、新生血管膜を除去し病気を安定化させたりし、視力、視機能の維持、回復させるための手術です。病気によっては眼内に空気やガスを入れる場合もあります。ガスは時間の経過とともに自然に眼内から抜けていきます。ガスを注入する場合はガスの浮力を利用するため術後しばらくうつむきの姿勢をとる必要があります。網膜硝子体疾患は難治性の疾患も多いですが、手術適応、時期を最新検査機器の結果もふまえ総合的に判断することで、放置すれば失明あるいは視力低下する病気が、手術により、多くの症例で改善、悪化防止することが可能です。

 以下が代表的な適応疾患です。

・硝子体出血

・黄斑円孔

・黄斑前膜

・裂孔原性網膜剥離

・糖尿病網膜症

・網膜静脈閉塞症

・黄斑浮腫

・黄斑変性

 当院は最先端の低侵襲硝子体手術システムを取り入れ、痛みの少ない麻酔方法を採用し、負担の軽い硝子体手術を行っております。そのため日帰り手術での治療を達成することが可能となりました。

 

 

レーザー治療

 

 網膜硝子体疾患には最新のマルチカラースキャンレーザー光凝固装置を駆使し、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症ならびに網膜裂孔に対し、画期的なレーザー網膜光凝固術を行っています。

 後発白内障にはYAGレーザー後嚢切開術を行っています。